さんぽ日和~くらしと仕事と子育てと

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ウメサオタダオ展を見て

子どもの遊びもかねて、見に行った。
本当は一人でじっくり行きたいと考えていた。

やはりその方がよかったのか?

会場内は大人だけでなく親子の姿も。
来場者には小学生らしき子どももいた。

ウメサオは子どもにも引きつけるものがあったのだと確信した。
おそらく子どものうちに、ある偉大な研究者の生の資料を見せたいと思ったのだろう。

答えは簡単。私もそう思ったからである。

この日は、子どものは
「滑り台で遊ぶけど、お勉強もするねんよ」
といって家を出た。

電車の中でもノートを広げて、おぼろげな字を並べる。
何ともけなげなことか。

一遊びして、展覧会の会場に着いた。

早速子どもはノートと鉛筆を持ち、会場内を次々とスケッチを始めていた。

私より、研究熱心である。

・犬ぞりの体系図をまねる
・水入れのひょうたんを持ち手の縄も含めてスケッチ
・特別映像の案内放送が流れると、「はよ、行こう」と誘い、
映像に食いいて見る。


とても楽しそうだった。

中でも、メッセージカードを書いて、ファイリング(データ化)するコーナーは
おもしろかった。

B6サイズのカードに、感想を書いて、スキャンをしてもらう。
知人の名前もあった。
デジタル化され、保存される。
子どもには、どう移っているのだろう。。。。



今までは子どもとの体験であるが、本当は自分の勉強でもある。
でも子どもも、これからの情報があふれる時代、どう収集し、選択するか
早い段階から(テレビや、インターネットに触れる時期から)少しずつでも
考えていった欲しいものである。

現に自分も、目の前にある仕事関連資料と戦っている。
今回の展覧会は、一つの節目になった。

情報はインプットされるされるだけでは、陳腐化する。
それを自分で考え、どう整理し、自分の考えを加え、アウトプットするのか、
それが重要なのである。

単に展覧会で見た情報を、
探検隊で得た情報をそのまま展示するだけでは、受け継ぐ(見る)側にとっては
何のことがよく分からない。
そこで発見したことが如何に重要なのか、どう伝えると、受ける側に有益か
それを考えながら、整理し、まとめないといけない。

あの出版された本の種類。多様性。
その多さに圧倒された。

これから、インターネットの情報に流される時代ではない。

自ら情報を得て、時には実地調査を行い、それらを考え抜いて
(歩きながら考え、考えながら歩き)
それを整理し、伝える。。。

自分は今までどれほどインプットしたか。
今まで、どれだけアウトプットしたか。

もちろんアウトプットは少ないと思う。
でもこの年になると、どんどんアウトプットして、
次世代に受け継いでいくよう、より深く考えていかないといけない、

この展覧会で、私はそう考えた。

展覧会は14日まで。
見ていない方は是非。


ツイッターで、見に行くのをあきらめようとしたとき、
「見に来てください」と返信を頂いた方に感謝する。










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