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本の講評シリーズ-「<わかりやすさ>の勉強法」池上彰

最近、ちょこちょこ空いた時間に本を読み出したら、止まらなくなった。
少しの時間でも、とても集中する。

今までは、まとまった時間ができたら読んでいたが、
今は毎日、ほんの3分でも時間ができたら本を読むようになった。

そうしていくと、なんだか本について、色々感想を述べたくなりました。


・・・・ということで、私が読んだ本で、これは是非感想を書きたいと思った本を
今後書き出していきます。




「<わかりやすさ>の勉強法」池上彰

池上さん、と聞けば今やテレビでも有名。わかりやすい解説で、バラエティ番組からも引っ張りダコ。
でも今や、「執筆活動に集中したい」ということで、今後はテレビ出演を控える、ということは
みなさんも知っているかも。


さてこの本、<わかりやすさ>について書かれたシリーズもの3冊の最後に1冊。
はじめの2冊は読んでいないが、この1冊だけでも充分彼の意図は理解できる。

どうやってこの難しい話をわかりやすく人に伝えるのか・・・・・


これは専門家や仕事をする人にとって、永久の課題です。
池上さんも常に勉強とのこと。

本の中で一部を紹介する。

・・・・・・
コラム2単純化しすぎてはいけない

 私は「どうしたらわかりやすく伝えられるか」ということを常に考えています。
(中略)
 生半可に知らないときの方が、簡単にざっくり単純化できたりします。でもそのために結果として、全体像が見えずに歪んだ像を示したり、事実とニュアンスが違ってきてしまったりすることにもつながります。これはとても怖いことです。

(中略)

最初の単純化で満足せず、さらに高見を目指すとスランプに陥る。そこを突破すると「わかりやすい説明」が可能になる。このプロセスが、キモなのです。
・・・・・・


つまり、はじめの単純な状態から、少しわかりやすくしようと勉強すると、訳が分からなくなってスランプに陥る。そのプロセスが絶対必要だということ。


私の場合、そのスランプ中に、頭がこんがらなくなってしまうこともあるが、
それは絶対必要なことと、それを突破したら、最終の「わかりやすい説明」につながるということ。

なんだか心が軽くなりました。必ず一度は情報の波にもられてしまうことで、脳がフル回転して
突破口を見出していくのですね。









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